余ったヨーグルトで抹茶プリン
自宅でも手作りお菓子で楽しく!今回は「余ったプレーンヨーグルトで抹茶プリン」レシピをご紹介します。
また、後述する「賞味期限間近のカップ入りヨーグルトを使った簡単アイス」の作り方も、合わせてご紹介します。
余ったヨーグルトで抹茶プリンの作り方
材料 (3個分)
- 牛乳:200㎖
- プレーンヨーグルト:100㎖
- グラニュー糖:大さじ3
- 抹茶:小さじ2
- ゼラチン:5g
- バニラエッセン:適量(なくてもよい)
- 小豆(缶):適量
手順
1.鍋に牛乳・抹茶・砂糖を入れて弱火にかけ、よくかき混ぜます。
2.沸騰直前に火を止め、ゼラチンを入れてよく混ぜ合わせます。
3.プレーンヨーグルトとバニラエッセンスを入れ、よく混ぜ合わせます。
4.粗熱が取れたら、茶こしで漉しながらカップに入れます。
5.冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
小豆によって甘さが変わるので、グラニュー糖はお好みで調整してね!
豆知識:ヨーグルトの保存方法
加糖タイプのヨーグルトは何も加えずにそのまま冷凍できます。
1 ヨーグルトに約10%の砂糖を加えてよく混ぜる
砂糖はヨーグルトの約10%(100gに対して大さじ1程度)が目安。 (後略)
2 冷凍用の保存容器に入れ、冷凍室へ
ふた付きの冷凍用保存容器や冷凍用保存袋に入れ、金属製のバットにせて冷凍室へ。
「製氷皿」で凍らせれば大活躍!
余ったヨーグルトを製氷皿で凍らせて、保存袋に入れておきます。
スムージーやラッシーを作る場合には、そのままミキサーに入れ攪拌して使えます。
おまけ:賞味期限間近のカップのヨーグルトは
ヨーグルトの蓋にカッターなどで切り込みを入れ、アイスのスプーン(割りばし)をさして冷凍庫で1晩凍らせるだけで、簡単にアイスが出来上がります。
ヨーグルトなのでカロリーも低く、ヘルシーです。
冷凍庫から取り出して体温(または湯煎)で周りを溶かすと、取り出しやすくなります。
明治北海道十勝ヨーグルトの場合、カップをキッチンバサミで切りとってから取り出します。
キッチンバサミでカップを切り取るときに、カップで手をケガしないように注意しながら行います。
まとめ
余ったものは絶対無駄にせず、相性が良い組み合わせることで、失敗することなくおいしいスイーツができます。皆さんも自分だけのレシピを楽しんでください。