【WordPress】テーマ変更時の注意点とテーマ変更方法を解説!

※2021年8月26日更新しました。

WordPressでサイトやブログを運営していくと、「そろそろテーマを変えたいな~」と思う方も多いですよね。

しかし、今まで使っていたテーマから新しいテーマに変えると、それまで使っていたテーマの機能が使えなくなる・新しいテーマで再設定しなければならないというリスクも大きいです。

この記事では、「WordPressテーマ変更時の注意点とテーマ変更方法」について解説していきます。

テーマ変更時の注意点

テーマ変更時の注意点は以下の通りです。

  • ウィジェットが使えなくなる
  • 独自ショートコードが使えなくなる
  • アイキャッチ画像が変わる
  • プラグインが不要になる場合がある
  • カスタマイズCSSやコードの貼り直しが必要

ウィジェットが使えなくなる

テーマ独自のウィジェットを使っている場合、テーマ変更するとウィジェットが使えなくなります。

必ずウィジェットを削除するか、WordPress標準ウィジェットに置き換えておきましょう。

テーマ独自のウィジェットを使わず、WordPress標準ウィジェットのみで使っている場合は、影響を受けることはありません。

独自ショートコードが使えなくなる

テーマ独自のショートコード(特に「吹き出し」や「ボックス」)は、他のテーマとの互換性がありません。

必ず、「Search Regex」プラグインを使ってショートコードを置き換える必要があります。

ポイント

テーマ独自のショートコードではなく、自分で作ったボックスや吹き出しを使っている場合は、テーマ変更時のリスクが少なくなります。

アイキャッチ画像が変わる

テーマを変更すると、記事のアイキャッチ画像が変わる可能性がありますので、テーマ変更後は「Regenerate Thumbnails」プラグインでリサイズしておきましょう。

プラグインが不要になる場合がある

今使っているプラグインの機能が、テーマの機能を被る場合は、プラグインと競合して不具合が起きる可能性があります。

どうしても残しておきたい機能については、代替プラグインで置き換え可能かどうかも検討しておきましょう。

SEO対策プラグインを使用している場合

SEO対策済みのテーマへ変更される場合は、「All in One SEO Pack」などのSEO対策プラグインを削除してから新しいテーマで再設定することで、SEOへの影響を防ぐことができます。

以下はSEO対策済みのテーマの一部です。

SEO対策済みの有料テーマ

  • JIN
  • SANGO
  • AFFINGER

...etc.


SEO対策済みの無料テーマ

  • Cocoon
  • Luxeritas
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プラグインの削除方法は、下記記事の「プラグインを削除したい場合は?」項目を読んでね!

カスタマイズCSSやコードの貼り直しが必要

テーマに追加したカスタマイズCSS(追加CSSを含む)や、アクセス解析ツールなどのコードを元のテーマに貼っている場合は、新しいテーマに変更した後にそれぞれ貼り直す必要があります。

CSSやコードは、事前にメモ帳などでコピー&ペーストしておきましょう。

テーマ変更前にローカル環境で確認を

特に長期間運営しているサイト/ブログの場合は、テーマ変更前には使えたウィジェットやプラグイン、ショートコードが使えなくなることによって、サイトやブログのデザインが大きく崩れてしまう可能性があります。

そのため、

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いきなりテーマ変更しても大丈夫なのか心配・・・。

という方は、先にローカル環境でテーマ変更して、デザイン崩れがないかどうか確認しておきましょう。

「WP Theme Test」プラグインを使ってテーマ変更後のプレビューを試すことはできますが、テーマやプラグインの競合などで動作しなかったり、プレビュー時にサイトデザインが大きく崩れてしまう可能性がありますので、面倒でもローカル環境で確認しておくことをオススメします。

テーマを変更する方法

WordPress テーマ変更のやり方1

ここでは例として、WordPress公式テーマ「Twenty Fifteen」から「Twenty Seventeen」に変更してみます。

バックアップを取る

まず、新しいテーマをインストールする前に、WordPressのデータをバックアップします。

WordPressのバックアップ方法は、主に3つあります。

  • レンタルサーバーの自動バックアップ機能を使う
  • FTPソフトでバックアップを取る
  • プラグインを使ってバックアップを取る

WordPressをプラグインで簡単にバックアップする方法【初心者でもわかる】」の記事において「BackWPup」プラグインを使ってバックアップを取る方法を解説していますので、手順に従ってバックアップを取っておきましょう。

テーマをインストールする

変更したい新しいテーマをインストールします。

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テーマ追加のやり方は、「WordPressテーマを追加・削除する方法【初心者向け】」記事の「テーマをインストールする方法」項目を読んでね!

テーマを変更する

新しいテーマにカーソルを合わせると「ライブプレビュー」などが表示されるので、「ライブプレビュー」をクリックします。

WordPress テーマ変更のやり方2

ライブプレビューが表示されます。

WordPress テーマ変更のやり方3

サイト(ブログ)デザインの見た目を調整したら、「有効化して公開」をクリックします。

WordPress テーマ変更のやり方4

これで、テーマの変更が完了しました。

WordPress テーマ画面

プレビューを一旦リセットしたい場合は?

ライブプレビューで編集した内容を元に戻す(リセットする)場合は、「×」ボタンをクリックすることで、編集内容をリセットすることができます。

WordPress テーマ変更のやり方5

テーマ変更後にやること

テーマを変更したら、最後に以下の作業を行います。

  • アクセス解析ツールなどのコードを貼り直す
  • 不要になったプラグインやテーマを削除する
  • アイキャッチ画像をプラグインでリサイズする

アクセス解析ツールなどのコードを貼り直す

先ほども書きましたが、アクセス解析ツールなどのコードは新しいテーマに引き継ぎされません。

コードは必ず貼り直ししておきましょう。

不要になったプラグインやテーマを削除する

競合する可能性のあるプラグインや、テーマ専用プラグインを使っている場合は、必ず無効化&削除しておきましょう。

その後、移行先の新しいテーマに問題がなければ、移行前のテーマを削除しておきましょう。

アイキャッチ画像をプラグインでリサイズする

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テーマ変更後は、アイキャッチ画像のサイズをプラグインで再生成しておくことも忘れずにね!

テーマ変更後にエラーが発生した場合

テーマ変更後にエラーが出て、サイトやブログに入れない場合は、下記記事の「テーマの変更や設定が原因の場合は?」項目を見て、エラーの原因を確認しましょう。

まとめ

というわけで、今回は「WordPressテーマ変更時の注意点とテーマ変更方法」について解説しました。

今のテーマから新しいテーマに変える場合、安易に変更するとサイトやブログのデザインが崩れてしまう、独自のショートコードが使えなくなるなどのリスクもあります。

テーマ変更時は事前にバックアップを取った上で、慎重に作業しておくことをオススメします。

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