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WordPressをインストールした直後は早かったのに、記事を書いたり、様々なプラグインを入れたり、などでWordPressが重たくなった・遅くなったことはありませんか?

この記事では、「重くなった・遅くなったWordPressのサイト(ブログ)を改善する方法」について解説します。

なぜWordPressのサイト(ブログ)を軽くしないといけないの?

WordPressで作ったサイトやブログを軽くする理由は、以下の2つです。

  • ユーザーエクスペリエンスの改善のため
  • SEO評価のため

サイトやブログの画像やデータベースを最適化し、かつプラグインの数を見直すことで、ページを開いた時の速度が高くなり、検索エンジンにおけるサイトの順位も、上位に表示されやすくなるからです。

まずはWordPressのサイト(ブログ)の速度を確認しよう

まず、WordPressのサイト(ブログ)の速度を調べるツールを使い、本当に遅いかどうか確かめてみましょう。

いずれも測定したいサイトやブログのURLを入れるだけです。

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測定結果のスコアが60以下である場合は、今すぐ改善しよう!

「WordPressが重い・遅い!」を解決する方法

※2020年9月29日更新。

  • 画像のサイズを最適化する
  • プラグイン・テーマを整理する
  • データベースを整理する
  • コードを圧縮する
  • Gzip圧縮を有効化する
  • キャッシュを活用する
  • レンタルサーバーを高速の物に変更する
  • 表示速度が速いテーマに変える

画像のサイズを最適化する

記事を書く上でかかせない画像。しかし、オリジナルのままの画像では、サーバーの容量がオーバーしてしまう恐れがあります。

サイトやブログに使う画像を最適化する方法としては、以下の2つがあります。

  • プラグインを使う
  • 画像圧縮サイト利用する

プラグインを使う

WordPress EWWW Image Optimizerプラグイン

画像を簡単に軽くしたい場合は「EWWW Image Optimizer」プラグインがオススメです。新しくアップロードした画像だけでなく、既にアップロード済みの画像もまとめて最適化してくれます。

注意点

「EWWW Image Optimizer」を有効化している状態で画像をアップロードした場合、「HTTPエラー」で画像をアップロードできなくなることがあります。

その場合は、「EWWW Image Optimizer」を無効化してから、画像をアップロードできるかお試しください。

画像圧縮サイトを利用する

画質をキレイに維持したいまま軽くしたい場合は、画像圧縮サイトを利用します。

個人的には、MozJPEGで画像最適化でき、かつオフラインでも使える「Squoosh」が一番オススメですが、複数の画像をまとめて圧縮したいなら、「TinyJPG」や「JPEG 圧縮」をオススメします。

プラグイン・テーマを整理する

プラグインを入れ過ぎると、WordPressが重くなるほか、プラグインによる不具合の発生や、メンテナンスが難しくなるなどのデメリットが現れてしまいます。

そのため、プラグインの数は基本的に10~15個で十分です。

また、今後使う予定の無いWordPressテーマを削除することで、データベースを軽くすることができます。

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やり方については、「WordPressテーマを追加&削除する方法【初心者向け】」記事内の「テーマを削除したい場合は?」項目に解説しているよ!

データベースを整理する

WordPressを使い続けていくと、キャッシュやリビジョンなどのデータベースがどんどん溜まり、それが原因で表示速度が遅くなっていきます。

データベースを最適化する場合は、MySQLやWebサーバーを調整する方法もありますが、「WP-Optimize」プラグインを使って最適化する方法がオススメです。

WordPress WP-Optimizeプラグイン

ただし、プラグインを使ってデータベースを整理する場合、お使いのテーマや使用中のプラグインによっては不具合が起きる可能性がありますので、事前に「BackWPup」などのプラグインを使い、バックアップを取った上で行いましょう。

また、下書き途中の投稿やゴミ箱に残っている投稿が無いかどうか確かめましょう。

コードを圧縮する

HTMLやCSS、JavaScriptのコードを圧縮するだけでも、速度を少し改善できます。

WordPress Autoptimizeプラグイン

お使いのテーマにコードを圧縮するツールがある場合はそれを利用しますが、無い場合は「Autoptimize」プラグインを使いましょう。

なお、JavaScriptの圧縮を有効にした場合、プラグインやテーマによっては正常に機能しなくなる場合がありますので、JavaScriptの圧縮を有効にした後、サイトやブログが正しく動いているかどうか確認しましょう。

Gzip圧縮を有効化する

コードを圧縮するだけでなく、Gzip圧縮で速度をさらに改善することもできます。

Gzip圧縮を有効化する方法は、以下のサイトが分かりやすいので、参考までにどうぞ。

キャッシュを活用する

サーバーキャッシュ・ブラウザキャッシュを使ってWordPressの速度を改善できる可能性があります。

キャッシュ系プラグインは様々ですが、テーマや他のプラグインとの相性で不具合が起きる場合がありますので、プラグインを使う場合は自己責任でお願いします。

なお、エックスサーバーの場合は、「サーバーキャッシュ」と「ブラウザキャッシュ」の機能があるので、プラグインは不要です。

注意点

会員制サイトの場合、キャッシュ機能は絶対に有効化しないようにしましょう。

また、エックスサーバーを使っている場合は、「Xアクセラレータ」という高速化機能もありますので、そちらも合わせて有効化すると良いでしょう。

レンタルサーバーを高速の物に変更する

WordPressの速度は、サーバー選びが重要になってきます。

サイトやブログで運用しているサーバーが遅いと感じた場合は、速度が速いレンタルサーバーに切り替えることも検討してみましょう。

表示速度が速いテーマに変える

ここまでやっても改善できない場合は、WordPressのテーマを思い切って変えるしかありません。

ちなみに、私もここまでWordPressの高速化を実践していきましたが、テーマを「JIN」から「DIVER」に変えても、「PageSpeed Insights」におけるモバイルのスコアは50点台のまま。。。(PCのスコアは90点台に到達できました)

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テーマ変更時の注意点とやり方については、以下の記事を読んでね!

まとめ

WordPressのサイトやブログは、画像やプラグイン、テーマ、データベースなどの最適化の有無によって、ページの表示速度が変わっていきます。

もし、WordPressが重くなった・遅くなったと感じてきたら、今回紹介した方法で試してみてくださいね。

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