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『Adobe Illustrator』の代替ソフトとして注目を集めている『Inkscape』『Affinity Designer』。どちらも動作はサクサクと動きますが、使いやすさやCMYKが使えるかどうかなどに違いがあります。

今回は、この2つの違いについて、4つの点で解説していきます。

InkscapeとAffinity Designerの違い

価格

有料ソフトの『Affinity Designer』は6100円ですが、1回買い切りなので、実質的にイラレより安く使うことができます。

これに対して、『Inkscape』無料で使うことができます。

ユーザーインターフェース

両者のユーザーインターフェースの違いは、以下の通りとなります。

『Inkscape』

Inkscape画面

『Inkscape』は、色のスウォッチが下に設置されている、日本語フォントの順番がバラバラなど、時間をかけて操作しないと慣れない部分が多いようです。

『Affinity Designer』

Affinity Designer画面

これに対し、『Affinity Designer』は、イラレとほぼ同じ感覚で操作できます。ただし、『Inkscape』と同様に日本語フォントの順番がバラバラであること等、細かい部分でイラレと少し異なる所もあるので、やはりある程度の慣れは必要です。

CMYKカラーで出力できるか

『Inkscape』は基本的にRGBカラーのみ対応となりますので、CMYKカラーは使えません。

これに対し、『Affinity Designer』はCMYKカラーを使うことができます。

使い方ガイドは豊富か

『Affinity Designer』・『Inkscape』共に、ネット上などでユーザーによる使い方のブログや動画などが掲載されていますので、そちらから使い方を学ぶことができます。

『Inkscape』は本も出版されているので、本を見ながら学ぶこともできます。

まとめ

『Affinity Designer』『Inkscape』の違いについて解説しました。

両者ともイラレの代替ソフトとして注目を集めており、メインやサブのソフトとして併用する方も少なくありません。

しかし、DTPなどの印刷関連の仕事では、未だにイラレ入稿が圧倒的に多いです。一方、コストを抑えたい方や、ブログ更新などで作業する場合は、代替ソフトでも十分に使えます。

今回の記事が参考になればと思います。

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