お店で買ったキャラグッズをブログやSNSに載せても大丈夫か?

※2021年6月28日更新しました。

おもちゃ屋さんやアニメショップなどで好きなキャラクターのフィギュアやぬいぐるみを買って、それをカメラやスマホで撮影してからブログやSNSにアップする方は多いですよね。

でも、これって著作権的には大丈夫なのでしょうか?

今回はそのギモンについて解説していきます。

自分で買ったキャラグッズをネットに掲載してもいいの?

口コミ用キャラクターアイコン

キャラグッズを撮影してネットにアップするのは著作権上アウトなの?

と心配する方もいます。

確かに「キャラクターグッズをネット上にアップした場合、その著作物であるキャラクターが含まれることから著作権上アウトになるのでは?」と思うかもしれません。

ただ、企業から見れば「その作品のファンの活動」として黙認されることが多いため、実際は個人でアップする分には問題ないそうです。

自分で買ったキャラグッズは所有権が発生する

フィギュアやぬいぐるみなどのキャラクターグッズは工業製品として扱われますが、その元となるキャラクターは著作物にあたります。

一方、お店で販売されているキャラクターグッズを購入した場合は、購入したキャラクターグッズの所有権がお店から購入者に渡ります。

  • 所有権:購入したものを自由に使用、および処分できる権利のこと。

このため、キャラクターグッズを個人ブログやSNSにアップした場合でも、基本的には問題ありません。

企業がキャラクターグッズの画像をアップする場合は許諾が必要

ただし、キャラクターグッズの画像を企業、もしくは団体が商用利用目的で公式サイトなどにアップロードした場合、そのキャラクターの著作物を持つ会社から訴訟を起こされる場合があります。

そのため、企業がキャラクターグッズの画像をアップする場合は、事前に元の著作権を持つ会社から許諾を受ける必要があります。

キャラクターグッズを紹介する記事の場合は引用すること

また、グッズ紹介記事を書くために、キャラクターグッズの画像を使う方もいますが、この場合は引用要件を満たしておけば、キャラクターグッズの紹介記事を書くこともできます。

キャラクターグッズの画像下に

  • 作品名
  • キャラクターの名前
  • グッズのメーカー名
  • 商品名

の順に書き、さらに「ここがポイント」「ここが特徴」といった、自分なりの説明や感想をしっかりと書くことで、引用しつつオリジナリティーな記事を作ることができます。

ただし、キャラクターグッズ画像を使う場合は、なるべく自分で撮影したものを使うようにしましょう。

プロフィール用アイコン
みきてぃ東西線

引用方法については、以下の記事を読んでね!

よくある質問

最後に、キャラクターグッズにおける「よくある質問」について簡単にまとめていきます。

Q1.お店やイベントなどで展示されているキャラグッズを撮影し、ネット上にアップしてはダメ?

大抵のお店では撮影を許可していない場合が多いです。

イベントで展示されているキャラクターグッズの場合は、「撮影OK」となっているモノと、「撮影禁止」されているモノがあります。

ただし、お店やイベントに展示されているキャラクターグッズの所有権は、それぞれのお店/イベントの主催企業に帰属しています。

そのため、お店・イベントで展示されているキャラクターグッズをネット上に載せない方が無難でしょう。

※トラブル防止のため、お店・イベント主催側で「撮影は自由だが、指定されたSNS以外のサイトに載せちゃダメ」とルールを設けている場合があります。

Q2.「キャラクターに著作権は無い」と聞いたけど、本当?

キャラクターそのものに著作権はありませんが、そのキャラクターの具体的な特徴を文章やイラストなどで表した場合は、著作物として保護されます。

まとめ

というわけで、今回は「お店で買ったキャラグッズをブログやSNSに載せても大丈夫か」について解説しました。

キャラクターグッズの元となるキャラクターは著作物として保護されていますが、実際はグッズをネット上にアップしても問題ないことが多いです。

ただし、キャラクターグッズを紹介する記事の場合は、引用要件を満たしたうえで書いた方が安全です。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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