伊佐沼「続・秋の渡りの時期」
メダカの屋外飼育「2021年年始」
みきてぃ
2020年大晦日の日本列島は今季最強クラスの寒波に襲われて、関東地方も厳しい寒さでした。2021年元旦のメダカの屋外水槽は大丈夫だったのでしょうか・・・?
みきてぃ
とても心配です・・・(^_^;)
この記事の目次
メダカの状況は?
樹脂製水槽(ビオトープ)
表面に氷が張っています!!メダカを確認できません!
みきてぃ
だいじょうぶかな・・・ちょっと心配です。
陶器製睡蓮鉢・ガラス水槽(断熱)
氷は張っていません。メダカは水底でじっとして動きません。
違いは?
樹脂製水槽(ビオトープ)と陶器製睡蓮鉢・ガラス水槽(断熱)の違いは下記の2点でした。
- ビニールは掛けてあるがサイドが大きく空いていた
- エアーレーションがなかった
さらなる水槽凍結を防止対策
エアレーションを入れる
樹脂製水槽(ビオトープ)にエアーレーション(ブクブク)を入れて凍結防止をしました。
ビニールでしっかりと覆う
サイドの隙間をビニールでしっかり塞ぎます。
ビニールは断熱にはなりませんが、冷たい風を防ぐことによって、飼育水の凍結防止になります。
水足しをする
水位が下がっていたので、水を足してできるだけ水深を深くし、すべて凍結しないようにします。
※冬の屋外でも水槽内の水は蒸発しますので、たまに確認しましょう。
1月2日:メダカ水槽の様子
バケツの水は少し凍っていましたが、メダカ水槽は大丈夫でした。
みきてぃ
メダカ達も無事で良かった(*^_^*)
まとめ
飼育水の表面が凍結しても、メダカ自体が凍らなければ生きていられますが、念のため凍結防止をしっかり行いましょう。
凍結がひどい地域の場合は、必ず屋内に避難させるようにしてください。
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