メダカの屋外飼育「2020年冬」
みきてぃ
今年(2020年)もメダカにとって試練の冬を迎えました。屋外で飼っているメダカの冬越し対策をしっかりとしないと、次の春を迎えられずに死んでしまうことがあります。
この記事では、「2020年における、我が家で行ったメダカの冬越し対策」について解説していきます。
我が家で行ったメダカの冬越し対策
- ガラス水槽に断熱シートを巻く
- 水草を多めに入れる(柿の葉は必要なし)
- 睡蓮鉢の網の上にビニールを被せる
みきてぃ
これらは、初心者でも簡単にできるよ!
ガラス水槽は
みきてぃ
今年も、12月から窓ガラス断熱シートで対策しているよ。
みきてぃ
詳しくは、以下の記事を読んでね!
柿の葉は必要?
みきてぃ
水草が入っていれば、柿の葉はなくても大丈夫!
みきてぃ
どうしても柿の葉を入れたい場合は、事前に水草を多めに入れておくと、アオミドロが発生しにくくなるよ!
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陶器製水槽(睡蓮鉢)は
みきてぃ
今年は、12月中旬から網の上からビニールをかけているよ。
みきてぃ
ビニールを被せるだけでも、雨や雪、落ち葉などのゴミ対策になるよ!
まとめ
というわけで、今回は「2020年における、我が家で行ったメダカの冬越し対策」について紹介しました。
今回、我が家で行ったメダカの冬越し対策は、以下の通りとなります。
- ガラス水槽に断熱シートを巻く
- 水草を多めに入れる(柿の葉は必要なし)
- 睡蓮鉢の網の上にビニールを被せる
あとは、冬眠中はエサやりや水換えはしないで、そっとメダカを見守るだけで、次の春を迎えることができます。
いずれも、初心者でも簡単にできますので、余裕があれば試してみてくださいね。
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