三菱UFJ銀行の口座解約方法を解説【誰でもわかる】
大学時代にアルバイトの給料振込先で三菱UFJ銀行の口座を作ったのですが、アルバイトを辞めてから利用しなくなったため、2020年3月頃に口座解約してきました。
この記事では、「三菱UFJ銀行の口座解約方法」を、誰でもわかりやすく解説していきます。
三菱UFJ口座解約の方法を簡単に解説
用意するもの
- 紙の預金通帳
- お届け印
- キャッシュカード
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)
- 三菱UFJダイレクトご契約カード※「三菱UFJダイレクト」に契約中のみ
口座解約までの手順
1.最寄りの支店まで行き、口座解約の旨を伝える
2.必要事項を記入し、お届け印を押す
3.キャッシュカードなどを返却する
4.本人確認書類を提示する
5.完了
では、次の項目から少し詳しく解説していくよ~。
口座解約時に用意するもの
まず、口座を解約する前に準備するものを解説するよ。
紙の預金通帳
従来の紙の預金通帳で契約中の場合は、解約時に必要になります。
お届け印
必要書類内の届け印を押す項目があるので、それも必要になります。
キャッシュカード
キャッシュカードを発行している場合は、解約時に返却する必要があります。
また、契約内容によっては、解約時に暗証番号を入力する場合もあります。
「暗証番号が分からない!」という場合は最寄りの支店、または「三菱UFJダイレクト」のサイト内で暗証番号の再設定を済ませておこう!
本人確認書類
契約内容によっては本人確認書類を提示される場合がありますので、念のため運転免許証やマイナンバーカードを用意しておきましょう。
三菱UFJダイレクトご契約カード
「三菱UFJダイレクト」を契約している場合は、こちらも念のため用意しておきましょう。
口座解約までの手順
次に、口座解約までの手順を解説するよ。
最寄りの支店まで行き、口座解約の旨を伝える
まず、最寄りの支店まで向かいます。
その後、銀行員に口座解約の旨を伝えます。
必要事項を記入し、お届け印を押す
銀行員から手渡された必要書類のうち、必要事項を記入します。
記入後、お届け印を押します。
キャッシュカードなどを返却する
銀行員にキャッシュカードを返却します。
「三菱UFJダイレクト」を契約している場合は、専用の契約カードも一緒に返却します。
本人確認書類を提示する
本人確認が必要な場合は、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)を提示します。
完了
数分間の間、しばらく待ちます。
その後、解約印が押された通帳と残金(現金)を受け取ったら完了です。
まとめ
というわけで、今回は「三菱UFJ銀行の口座解約方法」でした。
アルバイトなどの給料振込先で口座を作ったものの、アルバイトを辞めてから3年間程放置していたので、今回の機に銀行口座を整理できてスッキリしたと感じました。
銀行口座は、最後の取引から10年以上経過すると「休眠口座」になる可能性があるので、今後も利用しない口座は早めに解約を済ませておきましょう。
今回の記事が参考になれば幸いです。(*^_^*)