マフィン型を購入しました!
最近頻繁にマフィンを作るようになったので、マフィンの型を購入しました。
その使い勝手や感想を紹介します。
マフィン型(富澤商店)
外寸 | 260×178×H30mm |
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単品内寸 | φ70(45)×H29mm |
6個のマフィンが一度に焼ける、ワンプレートタイプの焼き型でシリコン加工のマフィン型です。
ただ、初心者の方は、
型からうまく外れるの?
お手入れは簡単なの?
と疑問に思いますよね。
購入前に色々調べてみると、
- 油や紙を敷くことなく、キレイに生地もこびりつかないので、使用後のお手入れが簡単
- 使い始めから型離れ良好
- 空焼きの手間がない
ということです。
実際に使ってみました
本当に生地がくっつかず、キレイに焼けるかどうか実際に試してみました。
左側:グラシン紙(8号)/中側:油を塗る/右側:そのまま
使用後
油を塗っていない右側では多少生地がくっついていましたが、油を塗った中側と、グラシン紙を使用した左側では、生地がほとんどくっついていませんでした。
油を塗った方が良いけど、面倒な方はグラシン紙に生地を入れて焼いた方がオススメだよ!
マフィンの焼き色がよくなった
- 紙型をプレート型に変えたことで天板も余熱できるようになった
- 前後で焼きむらがあるので、天板を前後に入れ替えているが、プレート型だとすぐに回転でき、時間がかからず手早く行えるようになった
また、少し焼き方を変えるだけで焼き色に変化が見られました。
左のマフィン:余熱あり・プレート型を回転させた/右のマフィン:余熱なし・天板を前後に入れ替え
紙タイプの型もおすすめ
プレート型を使う場合、油を塗る方が型からマフィンをキレイに外すことができますが、面倒な方は紙タイプの型を使うことをオススメします。
- さまざまなデザインのおしゃれなものがある
- 洗う手間がない
- 一度にたくさん作るときに使いやすい
おわりに
というわけで、今回はマフィンの型を紹介しました。
最近になってマフィンをたくさん作るようになったので、シリコン加工のマフィン型を買ってよかったと感じました。
今回紹介したシリコン加工のマフィン型は、油を塗らなくてもマフィンを焼くことはできますが、紙タイプの型を載せてた方が生地がくっつかず、楽々にマフィンを外すことができます。
マフィンを頻繁に作っている方は、ぜひ使ってみてはいかがですか?