
上野・不忍池の蓮(ハス)

初夏から咲き始める蓮(ハス)を見に行きませんか?
今回は、上野・不忍池の「蓮」をご紹介いたします。
上野・不忍池へのアクセス
- JR線「上野駅」不忍口(中央改札or不忍改札)から徒歩約5分
- 京成本線「京成上野」から徒歩1分
不忍池のハスの見頃はいつ?
例年の見頃は、7月中旬から8月中旬と言われています。
蓮の花が美しく咲くタイミングとは

朝7時頃には完全に花が開き、その後は花びらが散り始めます。昼になる頃には全ての花びらが散った状態になります。
これを3〜4日繰り替えし、その後散ってしまいます。
見頃の時間帯は、7:00~9:00頃です。
▼多くのハスが咲いています。

▼「弁天堂」と蓮

▼ビルを背景に蓮

▼不忍池には鯉が泳いでいます。

▼亀もいます。

おまけ:上野公園のスポットを一部ご紹介
上野恩賜公園内には、数多くのスポットがあります。その一部をご紹介します。
▼弁天堂

▼弁天堂御朱印を頂きました。

▼「これ以上落ちない合格大仏」として親しまれる上野大仏

▼上野大仏の御朱印を頂きました。

※上野大仏の御朱印受付は金・土・日のみです。それ以外の曜日は清水観音堂にて書置きの御朱印のみとなります。
▼上野東照宮

▼時の鐘

▼西郷隆盛の銅像

まとめ
というわけで、今回は上野・不忍池の蓮についてご紹介しました。
蓮の花は朝の時間帯でしか見られませんが、朝はまだ涼しいので、暑さを気にせずゆっくりと鑑賞を楽しむことができます。
上野恩賜公園には弁天堂や上野大佛など様々なスポットもありますので、時間に余裕があれば、合わせて立ち寄っても良いでしょう。