
塩船観音寺から青梅鉄道公園へハイキング

今回は、青梅市にある「塩船観音寺」と「青梅鉄道公園」についてご紹介します。
塩船観音寺とは
毎年四月上旬~五月初旬までつつじ祭りが行われます。
早咲き、中咲き、遅咲きのツツジが順番に開花し、最大で1カ月も楽しむことができます。
今年は開花が早かったそうで、ほぼ終わってました。
アクセス
青梅線・河辺駅(かべえき)から「西東京バス」「都バス」に乗車し、「塩船観音入口」バス停にて下車徒歩10分。徒歩だと約35分です。
塩船観音寺へのルート
▼JR河辺駅北口

▼ここからバスに乗って出発します。

▼「塩船観音入口」バス停にて下車

▼塩船観音寺の案内図

▼塩船観音寺山門

▼山門にある木造の金剛力士(仁王)立像

東京都の指定有形文化財になっております。
▼左の大杉

▼階段を登れば、本堂に着きます。

▼本堂からさらに進むと、つつじ園が見えてきます。

▼塩船平和観音様

▼観音様の先はハイキングコース

▼塩船平和観音様付近から、つつじ園全景

今年は、例年より10日ほど開花が早かったそうです。


▼塩船観音寺・御本尊千手観音の特別御朱印を頂きました。

▼青梅市マンホール蓋

市の花・ウメと、市の鳥・ウグイスがデザインされています。
帰りは青梅鉄道公園に寄り道
帰りは青梅鉄道公園に寄り道しました。

青梅鉄道公園とは
青梅鉄道公園とは、1962年に国鉄(現:JR東日本)によって開設された施設です。
公園内には、明治~大正時代の蒸気機関車のほか、国の重要文化財に指定された鉄道車両などが展示されています。
また、施設内にはジオラマやギャラリーが展示されています。
≫青梅鉄道公園公式サイト(外部サイト)
アクセス
JR青梅駅から徒歩15分(バスはありません)
青梅鉄道公園に展示されている車両(一部)
▼「デゴイチ」の愛称として親しまれている「D51形式蒸気機関車」

▼国の重要文化財に指定されている「ED161号電気機関車」

▼明治時代後半~大正時代初期に活躍した「5540号蒸気機関車」

▼大正時代の代表的な貨物機関車である「9608号蒸気機関車」

まとめ
塩船観音寺のツツジの見どころは過ぎてしまったのですが、毎年春には数多くのツツジがキレイに咲き乱れます。
時間に余裕があれば、青梅鉄道公園に足を運ぶのもオススメですよ。