パナソニック製ミキサーを購入しました
約2年前に購入した象印製のミキサーですが、今年(2022年)の夏に入ってからミキサーが止まることが多くなり、「そろそろ寿命かな?」と思ったので、これを機に新しいミキサーに買い替えることにしました。
購入理由
凍った食材を入れると止まることが多くなり、以前ほどパワーがなくなった。
ミキサーを選ぶポイントは?
ミキサーを選ぶポイントは、以下の通りです。
人数分に合わせた容量を選ぶ | 1人200~400ml程度 |
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スムージーを作りの場合ワット数を確認 | 200w以上で氷対応 |
洗いやすくお手入れしやすいもの | ミキサーを楽しく長く使う秘訣 |
安全機能 | ミキサーコップふたを閉めないと回転しない安全設計 |
静音性 | マンション、アパート住まい (ワット数が大きいほどミキサーの音量も大きくなる) |
デザイン性 | フタが無い機種もあるので、なるべくフタのあるものを選ぶ |
価格 | ミル付きの機種だと価格がやや高め |
購入の決め手は?
我が家のミキサーは、初代象印、二代目象印、三代目今回はパナソニックです。
今回は、現在使用しているよりもパワーがあるタイプを検討しました。
決め手としては、パナソニック製は「スムージーバー」が付いていることです。
食材がミキサーの刃の届かない位置に挟まり、空回りしてしまったことがありましたので、ミキサーのふたを閉めたまま中をかき混ぜることができることです。
前回使用
▼『ZOJIRUSHI ミキサーBM-RT08型』(2020年9月購入)
≫象印ミキサー「BM-RT08」がとってもお手入れがしやすい!
今回購入
▼『Panasonic ファイバーミキサー MX-X301型』
ミル
ミル付きは値段も高いですので、今回は付いてないタイプを選択しました。
お手入れについて
ガラス容器と容器台が取り外せるので、使い終わった後のお手入れも簡単です。
象印は「クリーニングボタン」が付いていましたが、パナソニックは付いていません。
台所用中性洗剤と水(ぬるま湯)を入れて、低速ボタンで試してみました。
使用後すぐ行えば、汚れのこびりつきを防ぐことができます。
1.ミキサーに中性洗剤数滴とぬるま湯をボトルの1/3ほど入れる。
2.ミキサーをセットし、20秒ほど回す。
3.一度水で流し、もう一度ぬるま湯を入れてミキサーを回す。
4.水で綺麗に洗い流す。
象印製ミキサー | カッター部分は外しやすいが、洗いにくい |
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パナソニック製ミキサー | カッター部分は外しにくい(脱着ホルダーを使う)が、洗いやすい |
パワーがある
氷にも対応しているので、冷凍フルーツを入れてスムージーを作ることもできます。
速度調整ができる
ミキサーの速度は「低速」・「高速」の2段階なので、使う材料や作る飲み物に応じて速度調整することも可能です。
もちろん「フラッシュ」で材料の撹拌も可能です。
とにかく安全である
ミキサーコップふたを閉めないと回転しない安全設計ですので、うっかりフタ閉め忘れてしまうことも防げます。
後から材料を追加できる
ミキサーで材料を回している間でも、「ミキサーコップふた」を開けることで後から材料を追加することもできます。
また、材料が固すぎて途中でミキサーが止まってしまった場合でも、「ミキサーコップふた」を開けてスムージーバーで材料をかき混ぜることも可能です。
材料が飛び散る恐れがありますので、電源を入れる前に必ず「ミキサーコップふた」を閉めるようにしましょう。
まとめ
今回は、今まで使っていたメーカーとは違うメーカーのミキサーを購入しましたが、今のところ不満点はありません。
「ミキサーコップふた」を開けて材料を追加できるメリットもあるので、むしろ使い勝手が良くなったと思います。
ミキサー選び自体については、今使用しているタイプに不満がなければ、同じメーカーの後継機種を選んでも良いでしょう。