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20代のブロガーです。IT・インターネット関連や生活関連、趣味の1つである観賞魚などの記事を書いています。

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水温計はアナログ・デジタルどちらが良いか【初心者でも分かる】

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水温計は「水槽の水温管理」に絶対欠かせません。皆さんは、アナログ水温計・デジタル水温計どちらを使用していますか。

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我が家の場合、両方とも設置しています。

水温計の種類

アナログ式

水槽用水温計(アナログタイプ)

メリット

  • 値段が安い100均でも買える
  • 電池を使わないので、水温計が壊れない限り半永久的に使用できる

デメリット

  • 目盛りを読み取るため、正確な水温がわかりづらい
  • 水槽内で目立ちやすい
  • ガラス面に固定するためのキスゴムが取れやすい

デジタル式

水槽用水温計(デジタルタイプ)

メリット

  • 水温を液晶画面にデジタルで表示するため、読み取りやすい

デメリット

  • アナログ式に比べて値段が高い
  • 定期的に電池交換が必要となる
  • 本体が水に濡れると故障する

高温低温アラーム付き水温計とは

設定温度を超える・以下になった場合に、アラームで水温異常を知らせてくれる水温系です。

このため、温度が異常に上がる・下がる等の水温異常が早期発見しやすくなります。

水温計の設置位置

水温計は基本的に以下のように設置します。

  • ヒーターや冷却ファンから離れたところに設置する
  • 水流があるところに設置する
  • デジタル式の本体は、できるだけ水がかからないところに設置する

まとめ

水槽用水温計

水温計はかなり多くの種類がありますので、自分の好みで選ぶのが良いでしょう。

また、水温計には誤差があり、ある日突然壊れることもありますので、複数の水温計を設置したほうが故障に早く気付けます。

事故防止のためにも、管理しやすいデジタルと壊れにくいアナログをセットで設置するとよいでしょう。

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