書置きの御朱印は貼る・貼らない?保管方法について解説
「御朱印帳を忘れてしまったので、書置きの御朱印をいただいた。でも、書置きの御朱印をどうやって保管したらいいか分からない・・・。」
こんな悩み、ありませんか?
書置きの御朱印を保管する方法は、以下の2つです。
- 御朱印帳に貼り付けて保管する
- 書置き御朱印専用ファイル(または、A5サイズのファイル)に入れて保管する
書置きの御朱印を貼るか、貼らずにファイルに入れるかは、いずれも一長一短がありますので、最終的にご自身の判断で決めた方が良いです。
今回は、「書置きの御朱印の保管方法」について解説していきます。
書置きの御朱印のいただき方
その前に、書置きの御朱印のいただき方と、持ち運び方について解説していきます。
書置きの御朱印についても、基本的には神社や寺で参拝してからいただきます。
1.「御朱印をお願いします。」と、係の人に伝えます。
2.御朱印をいただくまで、少し待ちます。
3.御朱印の受け取り時に、「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えます。
書置きの御朱印の持ち運び方
神社や寺によっては、書置きの御朱印をそのままいただく場合もありますので、御朱印がピッタリ入るクリアファイルは用意しておくようにしましょう。
書置きの御朱印の保管
冒頭にも書きましたが、書置きの御朱印を保管する方法は2つあります。
- 御朱印帳に貼り付けて保管する
- 書置き御朱印専用ファイル(または、A5サイズのファイル)に入れて保管する
御朱印帳に貼り付けて保管する
御朱印帳に貼り付ける場合、裏側にのり付けしてから御朱印帳に貼ることになります。
ただし、液体のりだとシワになってしまうことが多いので、スティックのり、もしくはテープのりがオススメです。
一度貼って失敗しても、一定時間内であれば剥がして貼りなおせる物のテープのりがオススメだよ!
メリット
- 管理が楽
デメリット
- 御朱印に糊付けする必要がある
- 貼り直し時に御朱印が折れる・破けてしまう可能性がある
ファイルに入れて保管する
御朱印帳に直接貼らず、書置きだけ保管する場合は、書置き御朱印専用ファイル、またはA5サイズの市販ファイルに保管しておきましょう。
メリット
- 簡単に保管することができる
- 御朱印が折れたり、破けたりする心配が少ない
デメリット
- 管理が面倒になりやすい
まとめ
というわけで、今回は「書き置きの御朱印の保管方法」について解説しました。
書き置きの御朱印をもらった場合、以下の方法で御朱印を保管することができます。
- 御朱印帳に貼って保管する
- 書置き御朱印専用ファイル(または、A5サイズのファイル)に入れて保管する
いずれも、保管した後は神棚や仏壇に置くか、専用の入れ物に入れて、神様や仏様に感謝の気持ちを伝えておきましょう。