伊佐沼「続・秋の渡りの時期」
『青春18きっぷ』で熱海海上花火大会
みきてぃ
『青春18きっぷ』で、花火大会をお得に楽しもう！
今回は、「『青春18きっぷ』で熱海海上花火大会」をご紹介します。
熱海海上花火大会とは
熱海海上花火大会とは、静岡県熱海市において1952年（昭和27年）から毎年開催されているイベントです。
1949年（昭和24年）の台風や、1950年（昭和25年）の大火などの災害から復興したことを機に、1952年（昭和27年）に熱海湾（熱海サンビーチ付近）にて花火を打ち上げたのが「熱海海上花火大会」の始まりであるといわれています。
また、一年を通じて花火大会が開かれているため、熱海の代名詞として呼ばれることもあります。
熱海海上花火大会会場へのアクセス
熱海サンビーチ
- 電車でのアクセス：JR熱海駅から徒歩15分
- バスでのアクセス：JR熱海駅より「熱海港・紅葉ガ丘方面」行きバス乗車5分→「サンビーチ」バス停で下車後徒歩3分
- 駐車場：あり（有料）
親水公園第1工区
- 電車でのアクセス：JR熱海駅から徒歩20分
『青春18きっぷ』で電車の運賃を節約！
一例として、東京～熱海間の往復運賃を計算しています。
通常の往復運賃
東京～熱海：3960円
『青春18きっぷ』で行った場合
※『青春18きっぷ』の1回分あたりの料金：2410円
東京～熱海：通常の往復運賃より1550円お得
『青春18きっぷ』期間外の場合
『青春18きっぷ』が使えない期間では、
- 『休日お出かけパス』
- 『のんびりホリデーSuicaパス』
のいずれかでも電車の運賃を節約することができます。
※熱海～小田原間はフリーエリア外となります。
休日お出かけパス：2720円（のんびりホリデーSuicaパス：2670円）
熱海～小田原（往復）：840円
東京～熱海：通常の往復運賃より400～450円お得
※運賃は2023年8月時点の情報となります。
▼『青春18きっぷ』の仕組みについては、以下の記事をお読みください。
≫青春18きっぷとは？仕組みとメリット・デメリットを解説【誰でもわかる】
▼『休日おでかけパス』と『青春18きっぷ』の比較については、以下の記事をお読みください。
▼『のんびりホリデーSuicaパス』については、以下の記事をお読みください。
実際に花火を見てきました
▼花火打ち上げ開始から迫力のある大スターマイン
▼大きな打ち上げ花火
▼海を駆け抜けるようにして次々と花火が上がる「デジタルスターマイン」
▼熱海海上花火大会の名物「大空中ナイアガラ」
まるで夜空を明るく輝かせるほど迫力のある花火です！
まとめ
というわけで、今回は「『青春18きっぷ』で熱海海上花火大会」を紹介しました。
熱海海上花火大会は春夏秋冬を通してキレイな花火が打ち上がりますので、ぜひ熱海の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏季期間は熱海サンビーチで海水浴を楽しんだ後に夜の花火を眺めるのもオススメです。
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『青春18きっぷ』で夏の熱海サンビーチをお得に楽しむ
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