便利な「再生野菜」豆苗でエコ生活
みきてぃ
「野菜をまとめて買いたいけど、1個あたりの値段が高い・・・」
こんな悩み、ありませんか?
そこで、今回は再生栽培まで出来て楽しみながら節約できる、豆苗をご紹介します。
豆苗とは
豆苗は エンドウ豆の種を発芽させ、若い葉と茎を食用にした緑黄色野菜です。大きくなると、さやえんどうやグリンピースになります。
また、β-カロテンが多く含まれています。
豆苗の室内での育て方のポイント
収穫するときにも脇芽を残すようにすると、脇芽が成長して、10日ほどで2回目の収穫ができます!
直射日光が当たらない、日当たりの良い場所に置きます。後は水につけて、1日1回水を取り替えるだけ。それだけで簡単に育てることができます。
水で育てて約10日経つと、下の画像のように豆苗を収穫できるようになります。
豆苗は何回収穫できる?
Q.豆苗の再生栽培は何回までできるのでしょうか?
A.我が家では2~3回ですが、3回目はあまり元気よくは育ちません。
豆苗おいしい食べ方
豆苗は、たくさん料理の幅がある使いやすい食材です!
豆苗肉巻きの簡単レシピ
1.豚バラ肉を広げて豆苗をくるくる巻きます。
2.中火でフライパンに油を熱し肉巻豆苗を並べます。
3.料理酒をかけて蓋をして蒸し焼きにします。
4.火が通ったらタレ(焼肉用)を入れよく絡めて完成!
簡単アレンジ
- 電子レンジでも簡単にできます。
- もやしと一緒に巻いてもよいです。
- タレはなんでも自由に変えて楽しむことができます。
まとめ
というわけで、今回は再生野菜の1種である豆苗をご紹介しました。
豆苗は買って一度きりではなく、脇芽を残した状態で水に付けておけば、2~3回収穫することができるので、節約にも繋がります。
もちろん、豆苗を使った料理も簡単にできるので、再生野菜としては優れものです。
ぜひ、優れた栄養もあり、コスパのよい豆苗を楽しみながら活用してください。
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