![『青春18きっぷ』で乗れる観光列車「HIGH RAIL 1375」](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2024/07/high-rail-1375-eyecatch.jpg)
水槽掃除は『水作 プロホースエクストラ』が便利
![アイキャッチ画像](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra-eyecatch.jpg)
今まで『GEX そうじやさん』を使用していましたが、今回は『水作 プロホースエクストラM』を購入してみました。
この記事では、『水作 プロホースエクストラ』についてご紹介します。
『水作 プロホースエクストラ』とは
![『水作 プロホースエクストラ』パッケージ](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra1-800x533.jpg)
水槽に敷いてある砂利を吸い上げながら掃除をしていきますので、水換えと同時に砂利の掃除ができます。
砂利も吸い上げますが、水だけが外へ流れる仕組みとなっています。
▼箱の中はバラバラに部品が入っています。
![『水作 プロホースエクストラ』組み立て前](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra2-800x534.jpg)
▼組み立て方は簡単です。
![『水作 プロホースエクストラ』組み立て後](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra3-800x533.jpg)
早速使ってみました
実際に、『水作 プロホースエクストラ』を使ってグッピー水槽を掃除してみました。
![『水作 プロホースエクストラ』使用時](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra4-800x533.jpg)
![『水作 プロホースエクストラ』使用時](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra5-800x533.jpg)
外に出てくるのは、汚れた水だけです。
![バケツに溜まった汚れた水](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra6-800x533.jpg)
底砂はホース内に溜まるので、溜まり過ぎたら吸い込み口を水面上に出して、「水抜き」します。
![『水作 プロホースエクストラ』使用時](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra7-800x533.jpg)
パイプの中の砂利を出したい時は流量調整クリップで流量を弱くし軽く持ち上げるだけです。
使用時の注意点
1.バケツの水があふれないように注意が必要です。
2.バケツからチューブが外れないように、付属のチューブ止めをきちんとセットします。
![バケツからホースが外れないように、付属のチューブ止めで固定しておきます](https://mikit-tz.com/wp-content/uploads/2022/02/suisaku-prohorse-extra8-800x533.jpg)
まとめ
以前、水作『プロホースエクストラ S』使用したことがあり、「プロホースは砂利でパイプが詰まりやすい」とブログでも書いていました。
今回も『GEX そうじやさん』を購入しようとしたら在庫が無かったため、水作『プロホースエクストラM 』を購入してみました。
実際に使用してみると、MタイプはSタイプに比べて水量もあり詰まることもなく、汚れた水をしっかりと吸い込んでいました。
『GEX そうじやさん』に比べて排水スピードは遅めでしたが、値段が安いし、電池も必要がないのでエコですね。
耐久面については次回報告(1年後?)となりますので、その時になったらまた追記する予定です。