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20代のブロガーです。IT・インターネット関連や生活関連、趣味の1つである観賞魚などの記事を書いています。

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日和田山~物見山ハイキングで体力作り

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今回は山歩きに向け、バテない体力づくりも出来て楽しめる超お手軽な山「日和田山~物見山」をご紹介します。

日和田山・物見山とは?

日和田山

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日和田山の基礎知識やアクセス方法については、以下の記事の「日和田山とは」項目を読んでね!

物見山

物見山とは、埼玉県日高市に位置する山の1つです。

日和田山案内図

▼日和田山駐車場前のハイキングマップ

日和田駐車場近くのハイキングマップ

本日のルートは、麓の日和田山駐車場からこのマップに描かれている物見山までのピストンです。

ハイキングルート

▼駐車場付近にて。

日和田駐車場付近

▼前回は彼岸花でしたが、今日(2021年10月3日)はコスモスがお出迎えしてくれます。

コスモスの花

駐車場からはすぐの登山口には、水洗でとてもキレイなトイレ、自動販売機があります。

日和田山登山口付近 休憩所、トイレ、自動販売機があります

身支度を整えて準備運動をしたら登山を開始です。まずは日和田山を目指します。

▼一の鳥居までは5分ほどで到着しました。

日和田山 一の鳥居

いつも通り鳥居の前で帽子を取り、一礼してから左側をくぐります。

▼鳥居の先の「男坂」「女坂」の分岐点

日和田山 男坂・女坂分岐点

体力づくりなので、行きは迷わず「男坂」に向かいます。でも帰りは「女坂」です。

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ドヒャ~~~~!

真っ黒い小さな動物が!!Σ(・□・;)

朝6時45分頃のこと。左側の谷に向かって、すごい勢いで登山道を横断するのを目撃しました(赤い矢印と丸印は動物が横断したルート)。

日和田山ハイキングコース。男坂へ向かう途中、熊?のような動物が坂から駆け下りてきたそうです。矢印や丸印は野生動物が横断したルート。
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一瞬の出来事でしたが小熊では?

慌ててクマよけの鈴をリュックサックに取り付けましたが。。。

▼「男坂」と「見晴らしの丘」「男岩・女岩」への分岐点。

日和田山・「男坂」と「見晴らしの丘」「男岩・女岩」への分岐点

▼少し急斜面になってきます。

日和田山・男坂

▼本格的な岩場の登場です。

日和田山・男坂

▼岩に目印が付いているところを登っていきます。

日和田山・男坂

▼見上げると二の鳥居が。

日和田山・男坂

一の鳥居から二の鳥居まで30分程でした。

この上が山頂になりますが、山頂よりもここの方が断然眺望が良いです。

日和田山 金刀比羅神社の二ノ鳥居

まだ7時ですが景色を眺めながら休息している人もいます。

▼真ん中に見えるのは、巾着の形の巾着田(きんちゃくだ)です。

日和田山・金刀比羅神社の二ノ鳥居からの眺め。巾着田が見えます

▼富士山も見えます。

日和田山・金刀比羅神社の二ノ鳥居からの眺め。晴れの日は富士山が見えます

金刀比羅神社を少し登ったところの日和田山山頂はスルーします。

日和田山・金刀比羅神社

▼高指山へ向かいます。

日和田山・金刀比羅神社

▼歩きやすい杉林道です。

物見山へ向かうハイキングコース

高指山

無線中継所跡地なのでスルーします。

高指山

物見山方面へと向かってここから舗装道路歩きです。

▼すぐに東屋・トイレが見えてきます。

ハイキングコース途中。休憩所とトイレがあります

▼綺麗な水洗トイレです。

ハイキングコース途中。休憩所とトイレがあります

トイレの先には「ふじみや茶屋」が見えてきます。「ふじみや茶屋」名前の通り富士山が見えます。

まだ時間が早いので開いていませんが自販機は大丈夫みたいです。値段も普通の自販機と同じです。

▼「物見山」への分岐点

物見山登山口

晴れていても滑りやすい。登ってから気が付いたが左側には巻き道ができています。

物見山登山道

▼途中に祠があります。

物見山登山道にて。途中に祠があります。

物見山山頂(375m)

ベンチはたくさんありますが木に囲まれて眺望はありません。

残念ですね!!

物見山山頂

ここから日和田山の登山口まで折り返しです。

日和田山山頂は巻き道でスルーします。

日和田山へ向かう登山道

▼二の鳥居脇から「女坂」を下り日和田山登山口まで戻ります。

日和田山・女坂

▼岩場は手すりが付いていて、名前の通りの「女坂」でした。

日和田山・女坂

まとめ

短時間のハイキングですが、バナナ・ウィダーinゼリー・スナック菓子・ゼリー・などの行動食は必ず持参し、昼食は行動時間に合わせて持っていきます。

山頂付近の展望もいいし、途中にトイレや自販機、商店もあるてがるなハイキングコースになっています。

駅、駐車場からも近く標準コースタイム も3時間ですので、半日ハイクには最高です。

今日見たのは、多分熊ではないかと思います。里山でも必ずクマよけ鈴を持っていきましょう。

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