伊佐沼「続・秋の渡りの時期」
「三ツ又沼ビオトープ」で野鳥観察
みきてぃ
今回は荒川河川敷(埼玉県上尾市、川越市、川島町の3つの市と町の境)にある「三ツ又沼ビオトープ」についてご紹介します。
この記事の目次
三ツ又沼ビオトープとは
三ツ又沼ビオトープとは、埼玉県上尾市、川越市、川島町の3つの市と町の境界に位置するビオトープです。
昔ながらの荒川の自然が地域の人々によって大切に保護されているため、四季を通して様々な動植物を観察することができます。
≫国土交通省関東地方整備局「三ツ又ビオトープ」(外部サイト)
「三ツ又沼ビオトープ」入り口
「三ツ又沼ビオトープ」案内板
三ツ又沼
ウッドデッキの歩道
三ツ又ビオトープで出会った野鳥たち
ヒヨドリ
「ひ~~よ! ひ~~よ!!」と鳴く声が響いていました。
ツグミ
早足で数歩歩いて急に止まるで、見つけやすいです。
アオジ
スズメとよく似ています。
頭が濃い緑色になっているのがオス
メスのアオジは全体的に地味な色をしています。
ホオジロ
ツグミに似ているが、お腹にウロコ模様が無いのですぐに見分けられます。
▼ガビチョウ
▼コゲラ
まとめ
ビオトープ内では様々な鳥の鳴き声が聞こえますが、ほとんど藪や木の中に隠れていてあまり写真が撮れなかったのが残念です。
時間に余裕があれば、上尾丸山公園まで足を運んで、カワセミなどの野鳥撮影を楽しんでみるのも良いでしょう。
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