グッピー

グッピーの飼育「始め方」【初心者でもできる】

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「これからグッピーを飼いたい!」という初心者向けに、「初めてグッピーを飼う時に必要な道具や知識、水槽の立ち上げ方など」をご紹介します。

グッピーの飼育に必要な道具・器具

最初に、グッピーの飼育に必要な道具や器具について解説します。

絶対に必要なもの

  • 水槽
  • ヒーター(サーモスタット)
  • ろ過装置
  • 温度計
  • エサ
  • 魚用の網
  • 底砂
  • カルキ抜き

あると便利なもの

  • 水槽用マット
  • 照明器具
  • 電源タイマー
  • フタ
  • 水槽台
  • 水替え用ポンプ
  • 水槽用の掃除道具(100均でも可能な道具もあります)

夏は以下の器具があると便利!

  • 冷却ファン
  • 冷却用サーモスタット

60cm水槽セットがオススメ

グッピー水槽

グッピーなどの熱帯魚を飼育する場合、60cmサイズの水槽が管理しやすいので初心者にオススメです。単品で購入するより、ろ過装置、照明器具などの必要な道具や器具が最初から入っている水槽がお得になります。

もし、水槽を置く場所などの理由で60cm水槽が置けない場合、私は45cmサイズの水槽をオススメします。

ちなみに、我が家では60cm水槽と45cm水槽だけで、11年もグッピーを飼育しています。

60cm水槽におけるメリット・デメリット

次に「60cm水槽におけるメリット・デメリット」についてまとめていきます。

メリット

  • 急激な水質の悪化がしにくく、水質・水温が安定しやすい
  • ある程度の数の飼育ができる
  • 60cm水槽は、そのサイズに合った照明やフィルターの種類が多く、他のサイズと比べるとコスパが高い

デメリット

  • 小型水槽と比べると、メンテナンスに手間がかかりやすい
  • 設置する場所に限られる
  • 小型水槽セットより価格が高い
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水槽の立ち上げ方

1.水槽や底砂を洗う

まず、水槽や底砂についた汚れなどを水できれいに洗います。洗剤やたわし、スポンジは絶対に使用しないでください。

2.水槽を設置する

強度が高く、水平を保てる真っ直ぐな台に水槽用マットを敷きます。その後、その上に水槽を置きます。

3.底砂を入れ、流木やアクセサリーを砂の上に置く

水槽を置いたら、次に洗った底砂を水槽に入れます。その後、流木やアクセサリーを、配置を考えて砂の上に置きます。

流木を設置する場合、水槽に入れる前にアク抜きをしておきましょう。流木のアク抜きしていない場合、水を入れたバケツに流木を入れ、数日間水に浸してアクが出てから、改めて水槽に流木を入れましょう。

4.水を入れる

底砂が舞い上がらないように注意しながら、20~25度の水を注ぎます。

5.カルキ抜きをする

水道水のままではグッピーや水草を入れることができません。必ず、中和剤を規定量入れるようにしましょう。

6.水草を入れる

次に、水草を入れます。この時、水草に着いた汚れなどを水道水で洗ってから、底砂に水草を植えましょう。

7.ヒーターをセットする

サーモスタットとヒーターをセットします。この時、ヒーターが水の外に出たまま電源を入れると安全装置が働き、以降はヒーターが使えなくなってしまいますので、必ず水中にヒーターを入れましょう。

8.フィルターをセットする

フィルターをセットし、電源を入れてフィルターの動作を確認します。その後、不足した飼育水を足していきます。

9.ガラスのフタをして、照明器具をセットする

水槽の上にフタをしてから、照明器具をセットしましょう。

10.飼育器具が正しく動いているか確認する

最後に、サーモスタット、照明器具などの電源を入れて、飼育器具が正しく動いているかどうか確認しましょう。

問題が無ければ、以上で水槽の立ち上げは完了です!お疲れさまでした!

セットしたての水槽には、ろ過バクテリアなどの活着が無いため、水質は安定しません。そのため、セットしたばかりの水は白く濁ることがありますが、数日すれば透明度が高まります。

グッピーの購入について

グッピー(オス)

次に、グッピーの購入について解説していきます。

水槽のセットと同時にグッピーは購入しないこと

先ほど書いた通り、水槽をセットした日は水質が不安定であるため、セットと同時にグッピーを水槽に入れてしまうとストレスで死んでしまうことがあります。最低でも1週間はカラ回ししてから、グッピーを購入しましょう。

1~2ペア購入する

水質が安定するまでは約1か月かかることもあります。最初は1~2ペアくらいに抑え、徐々に混泳で相性が良い魚を入れるようにしましょう。

水合わせについて

次に、グッピーの水合わせについて解説していきます。

水合わせとは?

水合わせとは、ペットショップなどで熱帯魚を買い、自分の水槽に入れる時に水温と水質を合わせる作業です。

なぜ水合わせをしないといけないのか?

熱帯魚は急激な環境の変化に対応できないからです。そのため、魚を買ってもすぐに水槽には入れず、水合わせをする必要があるからです。水合わせをしないですぐに水槽に入れてしまうと、最悪の場合、魚がショック死してしまうこともあります。

水合わせのやり方

1.水合わせする前に、水槽の水温が25~26度、フィルターや照明器具が正しく動作しているかどうかを確認します。

2.ビニール袋にグッピーが入ったまま、水槽に30分くらい浮かべます。

3.袋の水を1/3~1/4程度捨て、その後捨てた分の水槽の水を入れます。

4.水を入れ替えた後、10分くらい待って魚が入れ替えた水に慣れるまで待ちます。

5.この一連の流れを3~5回繰り返したら、網で魚だけすくい、水槽に入れます。

6.水槽の水量を確認し、グッピーが元気に泳いでいるか確認したら完了です。

持ち込んだ水に病原菌が混ざっている場合がありますので、魚を水槽に入れる時は袋の水を入れずに捨てるようにしましょう。

水合わせ後のエサやりについて

水合わせして水槽に入れたばかりのグッピーはまだ落ち着いていないので、エサやりはすぐにやりません。水槽に入れた翌日からエサを少しずつ与えるようにしましょう。

グッピーの飼育を始めるなら10月がオススメ

グッピー水槽

最後に、「これからグッピーの飼育を始める場合、いつ頃が最適なのか?」について簡単に解説していきます。

私の場合は、グッピーの飼育を始める場合、「9月に水槽の立ち上げをしてから、10月にグッピーの飼育を始める」ことをオススメします。

その理由としては以下の5つに当てはまります。

  • 外の気温の影響で、水槽の水温が上がりにくくなるから
  • グッピーを買ってから家まで持ち帰る時、外気の影響を受けないから
  • 水道の水温も下がり、水替えも簡単にできるから
  • ヒーターさえあれば、温度管理が簡単にできるから
  • 夏の飼育が一番難しいため、来年の夏までの間にしっかりと飼育の勉強ができるから

9月は残暑が厳しいことがあるため、グッピーを入れる前の準備段階として水槽の立ち上げをしておくことをオススメします。

まとめ

というわけで、今回は「初めてグッピーを飼う時に必要な道具や知識、水槽の立ち上げ方など」について書きました。

グッピーの場合、国産と外国産は見た目から同じでも性質が若干異なります。そのため、外国産グッピーはトラブルが多いため、なるべく国産グッピーがオススメです。

グッピーの飼育での一番の楽しみは、やはり繁殖です。ただ、すぐに増えるので1つの水槽で1種類がオススメです。最初は1ペアでも、1年後は水槽がグッピーでいっぱいになってしまいますから。(^_^;)

ABOUT ME
みきてぃ東西線
20代大学卒業生です。IT・インターネット関連や生活関連、趣味の1つである観賞魚などの記事を書いています。
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