都内から行きやすい「こしがや田んぼアート」「日本一の行田田んぼアート」
今回は、都内から気軽に行ける「こしがや田んぼアート」と「行田田んぼアート」をご紹介します。
電車とバスだけで、気軽に田んぼアートを見に行くことが出来るよ!
田んぼアートとは
田んぼアートとは、水田をキャンバスに見立ててあらかじめ作成した設計図にしたがって色の異なる稲を植え、大きな絵を描くことを、「田んぼアート」と呼ばれます。
地域ゆかりの場所や人物のイラストはもちろん、漫画やゲームなどの人気作品とコラボした田んぼアートなどが登場することもあるので、毎年どんな田んぼアートが出来るのかも楽しみの一つです。
こしがや田んぼアート
越谷市の「こしがや田んぼアート」とは、2010年からほぼ毎年実施されているイベントの1つです。
高さ80mの無料展望台から、見事な田んぼアートを見ることができます。
場所:東埼玉資源環境組合「リユース」第一工場ごみ処理施設展望台(埼玉県越谷市増林3-2-1)
入場料:無料
公開日:7~8月
アクセス
- 東武スカイツリーライン越谷駅東口から、朝日バスで「いきいき館」バス停下車徒歩5分、または「総合体育館前」バス停下車徒歩8分
- 東武スカイツリーライン新越谷駅東口・JR武蔵野線南越谷駅南口から、タローズバスで「総合体育館前」バス停下車徒歩8分
- JR武蔵野線越谷レイクタウン駅北口から、タローズバスで「森西川」バス停下車徒歩6分
行田田んぼアート
行田市の田んぼアートは、日本一・世界最大級を誇るイベントの1つです。
2015年にはギネス世界記録として認定されています。
古代蓮会館内にある展望台(有料)から、迫力のある田んぼアートを楽しむことができます。
古代蓮の鑑賞と合わせて楽しむのがオススメです。
場所:古代蓮の里(埼玉県行田市小針2375-1)
入場料(古代蓮会館):大人400円、小人200円
公開日
- 基本的な見どころ:7月中旬~10月中旬まで
- 立体的な田んぼアートの見どころ:10月下旬頃に稲刈り後、11月中旬まで
アクセス
- JR高崎線行田駅東口から行田市市内循環バス(観光拠点循環コース)乗車、「古代蓮の里」下車後徒歩
- 秩父鉄道行田市駅南口から行田市市内循環バス(東循環コース右回り)乗車、「古代蓮の里」下車後徒歩
出典
まとめ
今回は「都内から行きやすい『こしがや田んぼアート』『日本一の行田田んぼアート』」をご紹介しました。
いずれも、都内から電車やバスなどで気軽に田んぼアートを見ることができます。
ぜひ、素晴らしい田んぼアートを楽しんでくださいね。