樹齢1200年超の「牛島の藤」
みきてぃ
今回は、埼玉県春日部市の藤棚の名所「牛島の藤」を紹介します。
「牛島の藤」について
「牛島の藤」とは、埼玉県春日部市にて藤棚として有名な場所として知られています。
特別天然記念物に指定された樹齢1200年以上の藤の眺めは、まさに世界一と賞賛されています。
アクセス
- 東武アーバンパークライン藤の牛島駅から徒歩10分
- 2023年の開園期間:4月15日(土)~5月5日(金) 8:00~18:00
- 入園保存料:大人 1,000円
- 駐車場:ゴープラ春日部店さんと共同駐車場があり、無料です
例年見ごろ予想
4月下旬から5月上旬頃が見どころとなります。
※牛島の藤の現在の開花状況については、「牛島の藤」公式サイト(外部サイト)にて確認できます。
「牛島の藤」へのルート
▼東武野田線の「藤の牛島駅」
▼藤の牛島駅から徒歩約10分で行けます。
▼線路沿いに進み、踏切を渡ります。
▼春日部のマンホールは、藤の花がデザインされています。
▼駐車場は無料となっています。
▼駐車場入り口過ぎたら、すぐ左に進みます。
曲がって1分で藤花園に到着です。
駅からここまで約10分でした。
▼「天然記念物 牛島之藤」と書かれた大きな石碑があります。
▼左の石碑には「牛島の藤」の由来が刻まれています。
▼入って左側に、樹齢1200年超の藤が見えてきます。
▼特別天然記念物として知られる樹齢1200年超の藤
▼アップで撮ってみました。
▼ピンク色の藤
▼右側奥の樹齢約800年の藤
▼園内の奥には、椅子・テーブルがあり休息することができます。
まとめ
以前、有名な「足利フラワーパーク」にも行ったことがありますが、樹齢1200年超の藤の花は圧巻でした。
藤しかありませんので、子供にはちょっと退屈かもしれませんが、ぜひ足を運んで藤の花を楽しんでみてはいかがでしょうか?
スポンサーリンク