和を楽しめる庭園「染谷花しょうぶ園」
今回は、さいたま市内で花菖蒲が楽しめる「染谷花しょうぶ園」をご紹介いたします。
染谷花しょうぶ園とは
染谷花しょうぶ園とは、1983年(昭和58年)に開業した、花菖蒲が楽しめる庭園です。
園内に300種約2万株の花菖蒲が植えられており、毎年6月の1か月だけのオープンとなります。
アクセス
JR「大宮駅」東口より国際興業バス7番乗り場から「浦和美園駅行」「浦和学院高校行」「さいたま東営業所行」のいずれかに乗車、「染谷新道」で下車し、徒歩で約10分です。
▼「染谷新道」で下車
▼「片柳コミュニティセンター入口」の交差点を左に曲がります。
▼「染谷花しょうぶ園」の看板を右に曲がります。
▼駐車場。染谷花しょうぶ園から東に50mほど進んだところにあります。
駐車台数は40台ですので、見頃は混雑します。
花しょうぶ園を楽しんできました
▼こちらが入口です。
「染谷新道」のバス停から徒歩約10分で着きます。
大人(中学生以上) | 500円 |
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子供(小学生) | 200円 |
▼染谷、花しょうぶ園とは
▼「染谷花しょうぶ園」の由来
▼入ると右側に厠(トイレ)があります。
▼茶室「紫染庵」。会津藩の茶室を再現したものとなっています。
▼園内中央付近の見晴らし台から、全体を眺めることもできます。
▼花しょうぶの中に建つ東屋
▼敷地の中央には、木道があります。
▼花しょうぶ園の1年間
花菖蒲の足元にはネームカードがついていますので、名前を確認しながら撮影できます。
▼日月
▼扇の的
▼海風
▼花しょうぶのほかに、白いアジサイ(アナベル)も見頃でした。
まとめ
和が感じられる「染谷花しょうぶ園」で、園内には静かな和風の音楽が流れ癒やされました。
菖蒲のまわりに植えてあるアジサイも見頃をむかえていました。
残念ながら園内の甘味処はコロナ対策のため休止中、園内飲食禁止となっていました。