大宮氷川神社の「大湯祭(だいとうさい)・十日市」
みきてぃ
みきてぃ
こんにちは、みきてぃです。
十日市(とおかまち)に行ってきました!
「十日市」とは
関東各地では11月の酉の日に鷲神社で酉の市が行われ縁起物の豪華な熊手が売られることで有名ですが、大宮氷川神社では毎年12月10日に「大湯祭(だいとうさい)」が開催されています。
大宮氷川神社について
2400年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わいます。
氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県および東京都下、神奈川県下におよびその数は280数社を数えます。
氷川神社へは大宮駅から歩いて行けます
大宮駅から徒歩で約15分です。大宮駅から一宮通りを通り一番近い「二の鳥居付近」からの参拝となります。
注意点
氷川参道入り口一の鳥居から行く場合は、大宮駅の隣駅である、さいたま新都心駅からとなります。鳥居まで旧中仙道を通り、徒歩で約10分かかります。
一宮通りも露店がいっぱい
ケヤキ並木が立派な参道二の鳥居
参道に多くの露店がズラッと並んでいます。
赤い大鳥居(三の鳥居)
いよいよ氷川神社の境内に入ります!
すごい賑わいです。
熊手を買うと、掛かる「商売繁盛」コールと共に手締めをしてくれます!
たくさんの熊手が並んでいます。
朱の楼門
氷川神社・本宮
まとめ
縁起がいいイベントです。熊手を買わなくても、たくさんの屋台を楽しむことができます。
お祭りを楽しんでくださいね!(*^_^*)
スポンサーリンク