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20代のブロガーです。IT・インターネット関連や生活関連、趣味の1つである観賞魚などの記事を書いています。

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屋外金魚の飼育「室内飼育から屋外飼育」に戻しました

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今回は、我が家の金魚を室内飼育から屋外飼育に戻しましたので、ご紹介します。

屋外に引っ越しする時期は?

室内から屋外に引っ越しは、水温が低かったり高かったりすると金魚に負担がかかりますので、最適な時期は気温差の少ない春になります。

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ゴールデンウィークの頃が最適よ!

はじめは睡蓮鉢

緑の睡蓮鉢

金魚は餌の与え方にもよりますが、すぐに大きくなりますので、小さいうちは睡蓮鉢で飼育することにしました。できれば大きくしたくないので、餌は少なめにしていきたいと思います。

睡蓮鉢の準備

引っ越す1~2週間前ぐらいまでには、引っ越し先の水槽の準備をしておきます。

睡蓮鉢(径42Φ×高25㎝)をホームセンターで購入、投げ込み式フィルターは金魚水槽で使用している1台を再利用します。

睡蓮鉢の置き場所を決める

「日光が適度に当たる」「雨水が入り込まない」「風通しが良い」場所を選びます。

睡蓮鉢の設置は地面が熱くなり水温上昇を抑えるため、直射日光が長く当たる場所やコンクリートの上などを避けて土の上を設置場所に選ぶとよいでしょう。

水草は?

マツモやアナカリスがおすすめですが、金魚は柔らかい水草を食べてしまうため、ホテイアオイがおすすめです。

特に夏場は日陰を作るので、水温の上昇を防ぐことができます。

ホテイアオイは秋になったら枯れてしまいます。ホテイアオイは安価で、すぐに繁殖します。

メダカ水槽のナガバオモダカも鉢のまま沈めます。

トンネル支柱が便利!

園芸用トンネル支柱を100均で購入しました。安いし、必要な分だけ購入すればよいので、無駄もありません。

  • 上から園芸用ネットを被せて洗濯バサミではさむだけで、猫や鳥などの外敵対策も簡単です。
  • 上からビニールを被せて洗濯バサミではさむだけで、雨対策も簡単です。
  • 上からすだれを掛けても睡蓮鉢と隙間ができ、通気性も確保できるので暑さ対策になります。
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目の小さいネットだと、金魚の飛び出し防止にもなるよ!

ほとんどが「イエロー」

「フナ色」コメットが、「イエロー」コメットに変身しました。

金魚のガラス水槽

水合わせをして金魚を入れる

1.バケツに飼育水と金魚を入れ、屋外に置き水温を合わせます。

バケツに入っている金魚たち

2.今まで使用していた残りの飼育水は、移動する屋外水槽に入れます。

3.バケツに引っ越し先の水を少しずつ入れて、水質を合わせます。

4.バケツの水を1/3~1/4程度捨て、その後捨てた分の水槽の水を入れます。

5.水を入れ替えた後、10分くらい待って魚が入れ替えた水に慣れるまで待ちます。

6.この一連の流れを3~5回繰り返したら、水槽に入れます。

緑の睡蓮鉢に入れた直後の金魚

塩は入れる?

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我が家は塩を入れる派です!!

塩で元気 粉末タイプ
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ただし、アクアリウム用の塩は高いので、普通の塩(食塩)でも大丈夫です。

アジシオや梅塩は使えないので、注意してね。

餌やりはいつから?

自宅での水槽移動でも消化不良を起こしやすくなるので、翌日からエサをあげるようにしましょう。

まとめ

金魚を室内飼育から屋外飼育に戻す場合は、特に季節が重要です。

また、水槽の大きさは金魚の数だけでなく、成長後の大きさも考えて水槽の大きさを決めていきます。

金魚は寿命が長く、すぐに大きくなりますので、金魚飼育は計画的に行うとよいでしょう。

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