屋外金魚の飼育「睡蓮鉢からの引っ越し編」
みきてぃ
2020年に屋外で生まれた二匹の金魚が大きくなり、今の睡蓮鉢では狭そうです。
そこで、大きい角型タライに引っ越しました。
この記事の目次
秋における金魚の引越しのタイミングは?
秋に引越しする場合は、水温が下がる10月下旬頃までには終わらせるとよいでしょう。
みきてぃ
今年は異常気象なので、11月中旬でも大丈夫かな?
我が家の金魚の様子
1.屋外金魚の飼育「稚魚の冬越し引っ越し編」
2020年屋外で生まれた稚魚は秋に室内に引っ越ししました。(6匹)
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屋外金魚の飼育「稚魚の冬越し引っ越し編」
2.屋外金魚の飼育「室内飼育から屋外飼育」に戻しました
2021年春に屋外に引っ越ししました。(6匹)
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屋外金魚の飼育「室内飼育から屋外飼育」に戻しました
2023年11月11日
▼現在は2匹です。
屋外金魚の飼育では水量は多い方が飼育しやすい
- 水質悪化予防
- 水温変化緩和する効果
睡蓮鉢から角型タライに引っ越しします
2023年11月11日
注意点
新しい水槽に移動したその日のエサやりは、絶対にしないようにしましょう。
金魚に水草は必要なの?
水草は寒さに強いアナカリスがおすすめです。
浮かべておくだけで育成できます。
みきてぃ
言うまでもないけど、金魚は何でも食べる雑食性の魚!
金魚が水草をめちゃくちゃ食べるよ!
屋外飼育での引っ越し注意点は?
- 引っ越し先の水槽は「フィルターも掃除」!1週間前には準備をしておきます。
- 水合わせをしっかり行う(2~3回ぐらい慎重に)
- 日中温かい時間帯に行う
- エサやりは翌日から与える
- 野良猫などの「金魚の天敵」対策をしっかり行う
特に屋外で金魚を越冬させる場合は、知らないうちに猫などの天敵にやられてしまうこともありますので、しっかりと水槽に網を掛けて外敵から金魚を守るようにしておきましょう。
まとめ
というわけで、今回は「屋外金魚の飼育『睡蓮鉢からの引っ越し編』」について解説しました。
基本的には金魚は意大きくなりやすい魚なので、今の睡蓮鉢が窮屈に感じるようになったら、速やかに広々とした水槽に移動させた方が、金魚もストレスなく育つことができます。
屋外金魚における秋~冬のメンテナンスについては、以下の記事をお読みください。
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