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20代のブロガーです。IT・インターネット関連や生活関連、趣味の1つである観賞魚などの記事を書いています。

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「奥日光プチハイキング」でクリンソウ・野鳥観察

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今回は、赤沼から低公害バスを利用し、中禅寺湖畔の千手ヶ浜でクリンソウや森林の野鳥を観察しました。

電車とバスでのアクセス

東武バスでJR日光駅発「湯元温泉行き」で「赤沼」バス停で下車し、「赤沼車庫」より低公害バスに乗車して「西ノ湖入口」バス停下車

※バスには、始発のJR日光駅より乗車するのが良いです。

JR日光駅でトイレに行っている間にバス待ちが長蛇の列となり、座れません。

立ち席でバス苦行でした!

東武鉄道の「まるごと日光 東武フリーパス」で電車の運賃を節約!

「まるごと日光 東武フリーパス」がお得です!

浅草から東武日光までの往復の鉄道の乗車券に加え、日光での広い範囲のバスが乗り降りがフリーパスとなります。料金は4810円です。

例:上野駅~日光駅間の運賃

  • JR通常:上野~日光往復 5280円
  • 東武線:浅草~東武日光往復 2780円
  • 株主優待乗車証: 1枚当たり900円で2枚1800円(往復)
  • 東武線:通常の往復運賃より980円お得

バス料金を含めた比較

  • まるごと日光東武フリーパス:4810円
  • 株主優待乗車証1800円+湯元温泉バスフリーパス3500円=合計5300円

※2025年6月現在

各フリーパスをご呈示で「低公害バス割引運賃500円⇒450円」となります。

注意点

お出かけ前には必ず、ご自身で時刻表やハイキング情報などをご確認ください。

ハイキングのルート

一番目メジャーなのは、「赤沼駐車場」からエコバスで往復するルートでしょう。

バスは途中下車がどこでもできるので、自分の体力に合わせて降りる場所を決めることができます。

この時期は気候も良く、新緑の中気持ちいいです。

せっかくですから、ハイキングをおすすめします。

▼終点の一つ手前の「西ノ湖入口」バス停で下車

「西ノ湖入口」バス停付近

▼エゾハルセミの大合唱

野鳥の声は聞こえるが、なかなか見える場所には居ません。。。

まずは西ノ湖へ出発

▼西ノ湖へ着きました。

奥日光・西ノ湖

▼千手ヶ浜を目指して森林浴ハイキング

千手ヶ浜を目指して森林浴ハイキング

▼セミの声とカラスの鳴く声しかしない、森の出口まで来たら・・・。

「ピッピキピッピキ」と「キビタキ」の(さえずり)が聞こえてきました。

森の出口まで来たらキビタキが見えました

▼キビタキのオスはお腹が黄色、背中が黒色です。

キビタキのオスはお腹が黄色、背中が黒色です

▼千手ヶ浜

奥日光・千手ヶ浜

▼クリンソウ群生地『仙人庵』

クリンソウ群生地『仙人庵』

▼クリンソウ

花の色は、濃い赤紫・白・ピンクが多いです。

クリンソウ
クリンソウ

▼サクラソウに「モンシロチョウ」

すぐに飛び去ってしまい、写真をなかなか撮らせてくれません。

サクラソウにモンシロチョウ

▼「赤沼車庫」に戻ります。

帰りのバスも本数が少なく、満員でした。

「千手ヶ浜」バス停付近

まとめ

ブナ林から聞こえてくるエゾハルセミの大合唱時期は、野鳥観察に際してその大きな声で野鳥に気づきにくくなり、野鳥観察は難しいです。

クリンソウの撮影は、望遠レンズがあると便利です。

特に、低公害バスは本数も少なく満員で乗れないときもありますので、時間に余裕をもって計画するとよいでしょう。

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