伊佐沼「エゾビタキ」
初夏の「戦場ヶ原・小田代原」野鳥観察
みきてぃ
今回は、戦場ヶ原・小田代原にて、初夏の野鳥観察を楽しんできました。
この記事の目次
戦場ヶ原・小田代原について
戦場ヶ原・小田代原は、1年の四季を通して様々な植物や野鳥が観察できる自然スポットです。
現在は一帯が草原となっている小田代原ですが、昔は湿原だったそうです。
電車とバスでのアクセス
- 東武バスでJR日光駅発「湯元温泉行き」で「赤沼」下車
出会った野鳥たち
イワツバメ
JR日光駅周辺にはイワツバメが飛び交っていました。
▼休息中のイワツバメ
アカゲラ
▼オスは後頭部が赤いです。
▼メスは後頭部も黒いです。
ニュウナイスズメ
スズメに似ていますが、頬の黒い斑点が無いのが特徴です。
ビンズイ
姿はヒバリに似ていますが、実際はセキレイの仲間です。
高い場所で「ビンヅィヅィ」と聞こえるようにさえずることから、ビンズイの由来になっています。
キビタキ
▼鮮やかな色をしたオスのキビタキが、元気よくさえずっています。
まとめ
今回は、ニュウナイスズメやビンズイなどの野鳥を見ることができました。
カッコウやウグイスも遠くから鳴いているのは聞こえましたが、やはり姿を見るのは難しい。。。
戦場ヶ原や小田代原は、色々な野鳥を見ることができるスポットですので、ぜひ奥日光の自然に触れながら野鳥観察を楽しんではいかがでしょうか。
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